ベトナム就業に向けて
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01
【第1章】
ベトナム転職を考える前に
Q
ベトナムってどんな国?暮らしと文化の基本?
A
ベトナムは東南アジアの中でも親日的で知られ、政治的安定と経済成長が両立している国です。南北に長い地形を持ち、地域ごとの気候や文化の違いがあるのも特徴です。伝統と近代化が共存する社会であり、日本人にもなじみやすい生活環境が整っています。
Q
急成長するベトナム経済と労働市場
A
製造業を中心に経済発展が著しく、年平均6〜7%のGDP成長を維持してきました。外資企業の投資も活発で、特に若年層を中心とした豊富な労働力が魅力です。
これに伴い、マネジメントや技術系の人材ニーズが高まっています。
Q
日系企業の進出状況と今後のトレンド
A
ベトナムには約2,000社以上の日系企業が進出しており、今後も拡大が見込まれます。製造業だけでなく、IT、サービス、小売業など多岐にわたる分野で日本人の活躍の場が広がっています。特にローカル人材との橋渡し役としての期待が高まっています。
Q
地域別(ホーチミン・ハノイ・ダナン)の業界・職種動向
A
ホーチミンは商業都市として多くの企業が集まり、営業やマーケティング職が豊富です。ハノイは行政や大企業が多く、管理職や技術職の需要が高め。ダナンはITや観光業が成長中で、新興市場として注目されています。
Q
日本人採用ニーズの背景と将来性
A
文化理解や品質意識が求められるポジションで日本人が求められる傾向が強いす。
特にローカルスタッフの教育・管理や、日本本社との連携業務において、日本人ならではの役割があります。
今後も現地に根付いた人材のニーズは増していくと考えられます。
Q
駐在員と現地採用の比較〜自分に合う働き方は?
A
駐在員は高待遇・手厚い福利厚生が魅力ですが、転勤や任期など制約もあります。現地採用は給与水準は控えめですが、裁量が大きく、自分のペースでキャリアを築ける自由さが特長です。ライフプランや働き方の価値観に応じた選択が求められます。
Q
給与・待遇の目安とライフスタイルとのバランス
A
現地採用の給与は月2,000〜3,500USDが一般的で、物価を考慮すれば十分な生活が可能です。企業によっては住宅手当や保険などの福利厚生も用意されており、生活コストと待遇のバランスを見極めることが大切です。
02
【第2章】
ベトナム就業に
必要な準備と手続き
Q
ベトナムで働くにはどんな手続きが必要?
A
ベトナムで働くためには、就労ビザと労働許可証の取得が必要です。企業からのオファーを受けた後、現地法人が主導して申請手続きを進めることが一般的です。
Q
労働許可証(Work Permit)の基礎知識と取得条件
A
申請には大学卒業証明書と職歴証明(通常3年以上)が必要で、職種や年齢によっては特例もあります。更新は2年ごとが一般的です。(職種により必要要件が一部異なります)
Q
ビザの種類と申請の流れ(観光→労働ビザの注意点など)
A
観光ビザから就労ビザへの切り替えは原則一度国外へ出てからの再入国が必要です。企業のサポートが一般的です。
Q
必要書類のチェックリストと日本での準備
A
パスポート、証明写真、卒業証明書、職歴証明書、健康診断書、無犯罪証明書などが必要です。(私文書については公的文書にする公証化を行う必要があります)
03
【第3章】
転職活動の進め方と面接のコツ
Q
情報収集の方法(求人サイト、紹介会社の使い方)?
A
求人サイトや人材紹介会社を活用することで、非公開求人や最新の市場動向も把握できます。
Q
キャリア面談で整理する自分の強みと希望条件
A
経験・スキル・希望条件を整理し、現地市場における強みを明確にすることが大切です。広済堂HRベトナムではキャリアアドバイザーが面談を実施して転職をサポートいたします。
Q
応募〜内定までのステップと必要期間の目安
A
選考から面接、オファーまでは1ヶ月前後です。
※面接回数により前後します。
Q
オンライン面接の注意点(通信環境・日越のマナーの違い)
A
通信環境や服装、映像の背景に生活感がないかなどの準備が必要です。
ネクタイは不要ですが、ジャケットはあったほうが良いでしょう。
Q
日本と違う評価ポイントとは?文化理解がカギ
A
業務への親和性の他、ベトナムで長期就業できるかを判断する上で文化理解が高く評価されます。ベトナムへの愛がある方は、これまでの具体的な事例を挙げてPRするのも良いと思います。
Q
面接でよく聞かれる質問と効果的な答え方
A
「なぜベトナムで働きたいか」「どんな貢献ができるか」の2点は頻出です。これまでの経験から企業へ具体的な貢献が可能な点と、そもそもなぜベトナムを目指すのかについての理由を考えましょう。また、ベトナム就業は雇用企業にとってゴールではなくスタートです。「ベトナムでの就業を通してどのようになりたいか」の観点で考えることも大切です。
Q
内定後の流れとオファー内容の確認ポイント
A
国を超えて働く上で、特にどこまで会社でカバーしてくれるのか、どこから自身で対応しなければならないかを確認しましょう。
またビザ/労働許可証取得に向けたサポートがどこまであるかも確認すると良いでしょう。
提示されている給与と実際の支給通貨が異なる場合、どのタイミングとレートで換算されるかも確認しておきましょう。
04
【第4章】
ベトナム生活の実情と準備
Q
渡航前の準備と必要な持ち物チェックリスト
A
実際に渡航するとなれば、あれもこれもと荷物が多くなりがちです。パスポートやビザ、労働許可証、現金などの必須とするものから、日本語対応端末、医薬品、日本食材などあると良いものなど、優先度に分けてリストを作成して準備すると安心です。
Q
空港到着から住居までの移動方法と注意点
A
現地の空港からはタクシーやGrabなどの配車アプリを利用、深夜は送迎手配が無難です。
※最初は一時的にホテルでの滞在となるケースもあります。
Q
現地での生活言語と英語・日本語の通用度
A
ベトナム語が公用語。英語は若者中心に通じます。最低限のベトナム語があると便利です。(数字や挨拶、食べ物の名前など)
Q
ベトナムの食文化と日本食の入手事情
A
フォーなどヘルシーな食事が豊富で、日本食材も都市部では手に入ります。
Q
交通事情と安全面(バイク、交通ルールなど)
A
近年自動車が増えつつありますが、まだまだ圧倒的なバイク社会です。日本とは通行向きが逆で右側通行となりますので、横断や運転に注意が必要。Grab等のアプリ利用が安全です。住所は「番地+通り名」で表記され、番地は片側は奇数・もう片側は偶数の番地が割り振られるため、規則性があり分かりやすいと思います。
Q
住宅事情と人気エリア、住まいの探し方
A
日本人にはホーチミン1区・2区やハノイのキンマー・リンランエリアに多くの日本人が住んでおり安心です。サービスアパートも豊富です。
Q
銀行口座の開設方法と日系銀行の有無
A
労働許可証があれば現地銀行で口座開設可能です。ATMも普及しています。